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炭酸水による次亜塩素酸ナトリウムのpH中和

朝の排液は5:20で炭酸水投入は5:18からにしている。次亜塩素酸Na排液が始まると末端に流れて行きpHを上昇させる。それで炭酸水を先に投入して抑え込もうとする作戦である。炭酸水投入が早すぎるとpHが5に限りなく近づくので適度なタイミングが必要で、遅すぎると逆にpH9を超えそうになる。この加減がなかなか微妙だ。